経理転職で必要とされるキャリアをご紹介します。


経理転職の職場環境と適性


求人企業の環境と適性の関係

求人企業の環境と適性の関係

仕事内容のみならず、求人の募集背景、企業の社風、会社規模など、求人企業の環境により求められる適性は変わってきます。

例えば、先述した大企業での第二新卒採用の場合、以下となります。

  • 数値を読み取る力
  • 利益に対する意識が高い(経営サイドの考え方を共感できる)
  • 冷静さ
  • 決算期を乗り越えられるバイタリティ

IPOや子会社の設立などを目的とした経理スペシャリスト採用の場合、転職先では自分一人で様々な業務(業務フロー・ルール作成など)を導入していくことになるため、下記のような適性が求められます。

  • 自主性
  • ゼロから構築できる人

ベンチャー企業や成長企業の場合、大手企業のように長い目で見た採用ではなく、今目の前で起きている事への対処や、基盤作りを目的とした採用であるため、以下のような適性が重視されます。

重視される適性

  • スピード感
  • バイタリティ
  • 柔軟性
  • 自ら考え行動できる
  • 経営者にコミットできるか?

経理という仕事の性質上、ベンチャー企業では特に、会社・経営者に対するコミットメントは非常に重要です。

自分の適性を企業にアピールするとき、抽象的に伝えるだけでは、あまり評価を得る事はできません。職歴の中で、その結果導き出された事象を具体的に伝えるのです。

例えば、バイタリティをアピールする場合は、「プロジェクトの時は、本当に大変で一ヶ月間休みなしで連日終電でした。」といった具合です。その他の適性を以下簡単にまとめました。

経理スタッフ
事務処理能力。緻密さやスピード、またバイタリティが必要です。
経理マネージャー
経理業務のみではなく全体像を的確に捉える力やマネージメント力、環境適応能力など、ソフト面が求められます。
監査対応、株主対応
論理的思考能力やコミュニケーション力、プレッシャー耐性などが求められます。
即戦力採用
自分で判断して行動できる人材が求められます。
ベンチャー系
経営へのコミットメント、責任感、柔軟性、応用力、自発性などがあります。
オフィスマネージャー
状況判断力、協調性。何でも柔軟に対応でき、頼み易い人柄が好まれます。